こんにちは。
あじゃーるです。
「スウェディッシュトーチ」はご存知ですか?
キャンプ場のイベントで焚火があります。
様々な焚火の方法があり、焚火の利用方法を考え、その場に合った焚火方法を選ぶのも、キャンプでの楽しみの1つ!♪
「スウェディッシュトーチ」も焚火の一種で、丸太に十文字の切込みを入れ切れ込みに火を点け、かがり火や調理用としても使うことができる。
呼び名も様々で「ウッドキャンドル」「スウェーデントーチ」「木こりのろうそく」とも呼ばれています。
自分は「スウェーデントーチ」と聞いていた。スウェーデンと書いているので
発祥はスウェーデン!!ではなく、フィンランド発祥らしいです。
スウェディッシュトーチの作り方
スウェディッシュトーチの作り方は、基本的には先ほども言った通り、切れ目を入れて
燃やすだけですが、その切れ目を入れるのが大変!!
大体はチェーンソーで切れ目を入れるみたいですが、個人でチェーンソー持ってるなんて、木こりくらい。一般人は持ってないですよね?
ノコギリでもできるのですが結構手間で、時間がかかる。
そして、自分に無い「センス」も必要になってくる。
キャンプ場の管理人さんが時々チェーンソーを持っていて、お願いすれば作ってくれる事もあるがなかなか作ってもらえることは少ないです。
形は違うが、簡単に「スウェディッシュトーチ」っぽい物を作る方法もある。
バラバラの木材を使用する方法で、バラバラの木材(直径5~10cm)を5~10本用意します。集めた木材の長さをそろえて、針金で下のほうをクルっと回して固定します。後は木と木の隙間に着火剤を詰めて、燃やすだけの簡単な方法があります。
しかし、
「丸太の様にしたい!!」
という方にオススメなのが
「MITI-001」
「MITI-001」を使えば、丸太を薪割りの要領で4つに割ってしまったとしても、うまく固定してスウェディッシュトーチを楽しめる。
同じくらいの大きさの木材を集めて組み合わせても同じようにできる!!
ステンレス製の円形プレートと4本のスティック。4等分した薪の上にプレートを乗せ、スティックで薪を自立させれば、あとは火をつけるだけで憧れの、「スウェディッシュトーチ」ができる!
固定されたステンレスプレートの上で調理もできる。
「スウェディッシュトーチ」で、できることもできてしまう!
なんて便利なのでしょう♪
最後に
けっこう憧れる「スウェディッシュトーチ」しかし、作るのは結構難しい。
今回紹介した「MITI-001」を使えば、ばっちり簡単にできる。
しかーし、紹介しといてなんやけど・・・ちょっと高い気が・・・
買ってみて使ってみたら好さがわかるはず!
ぜひ試して下さい!!
ちなみに「スウェディッシュトーチ」の簡単セットも売ってた・・・笑
なにを買うかは、あなた次第。