こんにちは。
あじゃーるです。
日本のソウルフードと言えば
そう。
『おにぎり🍙』ですよね?
炊きたての米に好きな具材を入れて握って
海苔で包むだけの簡単料理!
なのにメチャうま!
おにぎり専門店も全国にたくさんある。
その中で2018年ミシュランガイドの
★を1つ取った事で最近テレビなどで取り上げられている専門店がある。
「おにぎり浅草宿六」三代目店主 三浦洋介
東京最古のおにぎり専門店「宿六」店主。1954年の創業。
カウンタースタイルの店で、おにぎりを作り置きせず、注文されてから握り、できたてを提供している。
最近では、日本人のみならず海外の人も多く訪れて、おにぎりを楽しんでいる。
外国人にTVでのインタビューで「なぜおにぎりを食べに来たのか?」と
聞くと、「日本のアニメでおにぎりを食べているシーンがあり、食べたくなった!」
と言う人が多かった。
アニメ文化は本当に世界をつないでるなぁ~と思った。
そんな中、2018年11月28日に「一般社団法人おにぎり協会」主催の
「伝統対最新技術のおにぎり対決」
が東京池袋で開催された!
このおにぎり対決は、人対人ではなく
人とロボットが握ったおにぎりを食べ比べるイベントだ。
先ほど紹介した三浦洋介さんと戦うのは、
パナソニックで開発中のおにぎりロボ「OniRobot」
5方向から圧力をかける「3D形成ハンドによる圧力フィードバック制御技術」で、手握りの再現に徹底的にこだわっているのが特徴。
スマホのアプリで、握り具合を調整でき、3D形成ハンドがおにぎりを形成する。
そして、おにぎりを形成した円形の下から受け皿に落とす仕組みになっている。
落とす際に海苔が出てきて、おにぎりを落とすのを利用し、海苔でおにぎりを包むこともできる!!
なんて簡単なんや!
今後は、移動販売や、カフェにロボットを置き、握る作業はロボットに任せて
人は販売する。人的経費も削減を視野に開発を進めている。
最後に
日本では老若男女に愛されている「おにぎり」最近では、日本を超えて
世界でも注目を集める「おにぎり」
しかし、最近では衛生面を気にする人も多くなってきている。
「人が素手で握ったおにぎりはちょっと・・・」と言う人も多々・・・
ですがオニロボはそんな問題も解決してくれて、コンビニで買うより断然おいしい
おにぎりを提供してくれる!
素晴らしい商品。そんな、おにぎりに目を付けたパナソニックの人はすごいな
なんでもアンテナを貼ってないといけないんやね。
商品化になるのが待ち遠しい!!